【徹底比較】CALDO(カルド)とラバ(LAVA)どっちがおすすめ？メリットデメリットを紹介

2024年5月21日2024年5月23日

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大人の習い事ランキングにも近年上位に入ってくる『ホットヨガ』。

スタジオも多く、どこが自分に合っているか分からない方もおられるかもしれません。

そこで今回は、業界大手の『ラバ(LAVA)』と『CALDO(カルド )』について、徹底比較しながら解説していきます！

ヨガ講師

ご自身の気になっているところ、通う上で大事なポイントを一つずつチェックしながら読み進めてみてくださいね！

この記事の監修者

ヨガインストラクターchii

▶RYT200（国際ライセンス）
▶筋膜リリースヨガインストラクター
▶キッズヨガインストラクター
▶幼稚園教諭二種免許
▶保育士資格

ヨガを教える中で、インプットした知識や経験を分かりやすく皆様にお伝えしていきます！

CALDO(カルド)とラバ(LAVA)の違いを13項目で徹底比較

それでは２つのスタジオを、１３の項目で徹底比較していきます！それぞれの違いをチェックしてみてくださいね。

1.体験料金の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
¥990	¥0

カルドでは¥990・ラバでは¥0で体験レッスンを受講することができます。

どちらも手ぶらで体験することができ、持ち物はシャワー用のバスタオルなどのみです。

ただホットヨガを受けてみたいだけの方であれば無料のラバがいいかもしれませんが、真剣にスタジオ選びをしたい方は、カルドの990円も高いものではありません。

むしろ通常のレッスンの約3分の1程度で体験レッスンを受けることができるのでどちらもぜひ受けてみてくださいね！

2.月額料金の違い

CALDO(カルド)	:コース内容	ラバ(LAVA)	:コース内容
プレミアム :¥13,750〜¥15,400	全営業時間利用可能。水素水やタオルレンタルなどのオプションも付いている。	マンスリーメンバー・フリー :¥16,800	全店舗利用可能。１日2レッスン通い放題
フルタイム :¥10,450〜¥13,200	全営業時間通い放題。	マンスリーメンバー・ライト(フルタイム) :¥7,800～¥15,800	2店舗、全営業時間利用可能。１日1レッスン通い放題
デイタイム :¥8,800	平日10：00〜18：00までのレッスンが通い放題。	マンスリーメンバー・ライト(デイタイム) :¥6,800～¥13,800	2店舗、平日17時まで利用可能。１日1レッスン通い放題
マンスリー4 :¥8,250〜¥8,800	月4回、全営業時間利用可能。	月4回 :¥6,800～¥10,800	月4回、全営業時間利用可能。１日1レッスン受講

都会店〜地方店によって料金は異なりますが、¥1,000〜¥2,000程度カルドの方が安い設定になっています。

毎月かかるものなので、少しでも安くコスパよく通いた方はカルドの料金設定はありがたいですが、さほど気にならない方やラバの方が家が近い方は、ラバでも良いかもしれませんね。

3.店舗数・通いやすさの違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
全国87店舗以上 →同じグループの『inspa』という施設もあり。	全国440店舗以上 →駅近、都会~地方まで幅広い場所にある。

カルドも業界では2番目に多い店舗数を構えていますが、ラバは圧倒的に多く全国440店舗以上を展開しています。

ラバは、家や職場の近く・出かけたところなどどこでも見かけますよね。

店舗数が多くあることで、通いやすいのもラバの強みですね。

4.店舗の営業時間の違い

	CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
平日	※店舗により異なるが、8:30~23：00の間	※店舗により異なるが、8:15~22：30の間
土日祝	※店舗により異なるが、8：30~20：00の間	※店舗により異なるが、7：30~20：30の間

※それぞれ、各店舗により営業時間が大きく異なるため、お近くの店舗・気になっている店舗で検索してみてくださいね！

カルドもラバも、大きく営業時間が変わる点はありません。

ラバが店舗によっては、土日祝の営業時間が7：30-と早めのレッスンもあるため、朝からしっかり動きたい方や休みの日を有意義に使いたい方にはありがたい時間設定かもしれません。

5.プログラムの種類の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
30~50種類	33種類 (＋受講条件有りのマスターレッスン12種類)

ラバでは基本的なプログラムが33種類、一定の条件をクリアした方のみが受けられるマスターレッスンが＋12種類あります。

そのどれもが、ヨガのレッスンになるため、コツコツと基本を積み重ねながらヨガを深めたい方には断然おすすめです。

それに比べてカルドでは、店舗により実施レッスンが大きく異なりますが、約30〜50種類程度と幅広く展開されています。

ヨガのレッスンをメインとし、ピラティスやボディメイクレッスンなどヨガ以外のレッスンも受けることができるので飽きずに通うことができますね。

6.予約の必要性の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
予約不要	予約必須

ラバではレッスンを受ける際予約が必須ですが、カルドではどのレッスンも予約不要で受けることが出来ます。

これは、ラバに限らず他のホットヨガスタジオでも導入されていない、カルドならではの特徴といえます。

予約が不要なことで、キャンセルのペナルティもなく、時間が空いた際やふと行きたくなった時に気軽に行けるのでとても通いやすくなりますね。

7.1日に受けられるレッスン数の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
１日1レッスン	１日2レッスン(マンスリーメンバー・フリーのみ) 他１日1レッスン

ラバの『マンスリーメンバー・フリー』のみ１日2レッスンの受講が可能で、他のコースやカルドでは１日1レッスンの受講が基本となります。

基本的には、よっぽど慣れていないと１日2レッスンはかえって身体の負担になるため１日1レッスンでも十分効果を感じることができます。

もし2レッスン目を受けたい方は、カルドでは1回1000円の追加受講料・ラバでは当日1回券の購入が必要になります。

8.生徒レベルの違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
経験者多め	初心者が8割

カルドでは、他のスタジオでヨガをしたことがありますという経験者が多いようですが、ラバは初めてヨガをします！と来られる方が8割居ます。

ラバでは、プログラムの難易度も幅広く、初心者が受けやすいレッスンも多く展開されています。

初心者にとって、ヨガを始めやすい環境が整えられているのでラバは初めての方が多いのかもしれません。

9.インストラクターの指導の質の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
ばらつきがある	高い

ラバでは、多くの研修を重ねてからレッスンデビューになり、一つ一つのレッスンマニュアルも徹底されているため、比較的レベルは高いと言われています。

一方カルドでは、フリーランスのインストラクターが半数であること、かっちりと決まったレッスンマニュアルがあるわけではないため、インストラクターにより質が異なります。

ただ、どのインストラクターもオーディションを合格し、選ばれた方がレッスンをしているので、心配するほど質が悪いと感じることはないでしょう。

10.レッスンの進め方の違い

CALDO(カルド)	ラバ(LAVA)
大まかなガイドラインがあり、インストラクターによって流れが異なる	マニュアルがあり、流れが統一されている

ラバは、どのインストラクターのレッスンを受けても、同じレッスンであれば流れやポーズの順番も決まっています。

同じ流れを繰り返し受けたい方、出てくるポーズを知っておきたい方にとっては安心して受けることができます。

一方カルドでは、同じレッスンでも担当するインストラクターによって、流れやポーズの順番などが大きく異なるのが特徴です。

大まかなガイドラインやレッスンの目的に沿って、担当インストラクターが内容を考えるため、目的はぶれず・でも色々な種類の内容を受けたい方にはカルドがおすすめです。