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美容と骨の関係

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高齢者に多いイメージがある骨粗しょう症。40代、50代から影響が出始めると言われていて、実際は若いうちから意識したほうがいい病気です。骨粗鬆症というと、骨折しやすくなるなど骨がもろくなるイメージですが、実は顔の老化にも関わりがあるというんです。今日は、骨粗鬆症と顔のシワ・たるみとの関係や、対策についてのお話です。

骨の役割

私たちの形を作っている骨は身体を支えるだけでなく、血液を作り出したりと、生きる上で欠かせない働きをしています。

骨の役割は、

1.全身の骨格を形成し、人体を形作る共に体重を支える

2. 筋肉・腱につながり、身体の動きを作り出す

3. 脳や内臓を保護する

4. カルシウムやリンなどのミネラルを貯蔵し、それらの血中濃度を一定に保つ

5. 骨髄において、血液細胞を形成する

この中でも、注目したいのが「運動」の部分です。私たちが活動していくために、とても重要な働きです。筋肉は骨(骨格)についています。いつまでも元気でいるためには、筋肉を鍛えて筋力を維持することが大切ですが、その力を受け止める骨(骨格)も、強く丈夫な状態でなければいけません。では、骨を強くするためには、どうしたら良いのでしょうか?骨を強くするということは、骨密度を高め、骨を太くしていくことが大切です。そのためには、骨への縦方向の刺激と横方向の刺激が必要になってきます。

 

【縦方向の刺激】
歩く・走る・ジャンプなど、骨に対して縦に直接刺激が伝わる動き。

【横方向の刺激】
これは、筋が骨を引っ張る刺激です。筋肉は骨の色々な部分についています。筋肉が動くことで、骨を引っ張る刺激が入っています。


骨が刺激を受けると、破骨細胞によって骨が壊れて、その後に骨芽細胞が骨を新しく作り直すことで、骨が新しくなってきます。この2つの細胞のバランスが取れて、骨が丈夫になってきます。日々の運動は、筋肉だけでなく骨にも必要なんですね。

骨粗しょう症とは?

骨の強度が低下して骨折しやすい状態になることをいいます。転んだ時などに折れやすくなることや、くしゃみなどわずかな衝撃で骨折してしまうこともあります。では、この骨の強度は何によって決まるのでしょうか?骨の強度は、建物に例えるとコンクリート部分に当たる「骨量」と、鉄筋に当たる「骨質」によって決まり、どちらが低下しても骨がもろくなります。

「骨量」は骨密度とも呼ばれ、主にカルシウムによって形成されています。カルシウムは血液中にも存在しますが、血液中のカルシウム濃度は一定の範囲内を維持するため、カルシウムの摂取量が不足すると、骨からカルシウムが取り出されます。慢性的にカルシウムの摂取不足が起こると、常に骨からカルシウムが取り出されて骨密度が低下して、骨粗しょう症になる可能性が高くなります。

「骨質」は主にコラーゲンによってできています。近年の研究で、骨密度だけではなく骨質の劣化も骨粗しょう症に大きく関わっていることがわかっています。骨の中のコラーゲンは、加齢だけではなく高血圧などの生活習慣病によっても劣化するため、これは生活習慣の改善も骨を強くするために必要になってきますね。

 

今まで高齢者に多いと考えられてきた骨粗しょう症ですが、最近では骨密度の低下が若年層や20代の女性にも見られるそうです。原因は、無理なダイエットなどで骨の形成をさまたげてしまうこと。さらに運動をしないと、骨を作る細胞が活発にならず、強度のある骨を作れなくなります。テレワークなどのライフスタイルの変化で運動量が減った人も注意が必要ですね。骨粗しょう症予防は男女ともに大切ですが、女性に多い病気とされていて、特に閉経前後に骨密度が急激に低下すると言われています。

これはなぜかというと、骨は日々新しく生まれ変わるために、骨を壊す働きと、骨を作る働きがバランスを保ちながら新陳代謝を行っていますが、閉経期を迎えて女性ホルモンの分泌が低下するとそのバランスが崩れて、骨吸収が進んで骨密度が低下してしまうからです。女性は40歳を越えたら定期的に骨密度検査を受けるようにするようにしましょう。骨粗しょう症の原因となる骨密度の低下は体全体の骨に影響を与えます。もちろん、頭蓋骨も例外ではありません。しかもその現象は体より先に顔に現れると言われていて、「なんだか顔のハリのなくなった」「目がくぼんで見える」といった変化は、骨密度が減って骨は縮んで小さくなり、それによって皮膚が余り、顔のたるみやシワとして現れてしまう。骨密度の低下によるものかもしれません。将来的な骨折のリスクを減らすのはもちろんのこと、美容のためにも、骨を大事にしていきたいですね。

 

骨粗しょう症を予防するには?

【バランスの良い食事】

骨密度を低下させないために意識してカルシウムを摂取しましょう。カルシウムは骨の新陳代謝に日々使われるため、毎日摂ることが重要です。牛乳などの乳製品の他、豆腐や厚揚げなどの大豆加工食品、小松菜、桜エビやイワシ、ししゃも、煮干しといった魚介類などにもカルシウムは多く含まれています。副菜に積極的に取り入れてみましょう!そして、カルシウムは体内に吸収されにくい栄養素のため、吸収を促進するビタミンDも一緒に摂取しましょう。ビタミンDを多く含む食材は、キノコ類や、魚類、卵がオススメです。さらに、カルシウムの取り込みを助ける栄養素、ビタミンKが多く含まれる、納豆やほうれん草、ブロッコリー、ニラなども取り入れてみましょう。他に骨質の劣化につながるコラーゲンの劣化を防ぐ、葉酸も摂取しましょう。レバーや枝豆やモロヘイヤなどに多く含まれています。

【骨粗しょう症予防の運動】

毎日の運動が健康な骨を維持するためには欠かせません。運動をすることで骨に負荷がかかり、骨を作る細胞が活発になります。そうすると、骨にカルシウムも取り込まれやすくなります。ヨガは自律神経を整えたり、筋肉を動かして姿勢を整えたりと体に良いことがたくさんありますが、骨に刺激を与える運動としてもおすすめです。呼吸に合わせて一定時間ポーズをキープすることで、筋肉が骨を引っ張り、刺激を加えることができます。ヨガの動きは、骨にはとても良い刺激になります。さらにヨガはゆっくりした動きなので、怪我のリスクも低いのがメリットです。

いかがでしたか?日々少しずつ、自分にあった快適な方法で運動を継続し、栄養、休養のバランス良く過ごし、健康と美容につなげていきましょう!

 

 

 

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