日常のクセを見直す

美容・健康

あけましておめでとうございます。
今年もYOGATIVEをよろしくお願い致します。2021年、皆さんはどんな自分、どんな体になりたいですか?

さて、今日はついやってしまう、日常のくせについてのお話です。椅子に座ったらついつい足を組んでしまう…みなさんはそんなこと、ないですか?わかっているけど、つい。足だけではなく、腕を組む、ほおずえをつくなど、気づくとなっている癖、ありますよね。
今日は、なぜ足を組んでしまうのか、そしてどんなデメリットがあるのか、解消するためにはどんな事をしたら良いのかをみていきましょう!

私たちはどうして足を組んでしまうのか。それは、足を組むことでカラダを安定させているからです。
カラダの臓器をみてもわかるように、人間はもともと左右、全く対称のではありませんね。
最も重い臓器である肝臓は約1.5kgほどあり、カラダの右側に位置しています。さらに、座り方や歩き方の癖によっても、その差は大きくなります。例えば、椅子に座った状態で両脚を上げてみると、自然に体は後ろに倒して、バランスを取りますね。このようにして人間は、無意識のうちにカラダの安定をはかってしまうのです。左右非対称のカラダを、足を組むことで解消して、安定しようとしているんです。これがつい足を組みたくなる原因だったのです。
なんだか納得です!

 

そして、もう1つ原因として考えられるのは、睡眠不足。寝不足で姿勢が悪くなる理由は、
【抗重力筋】という筋肉の働きが関係しているんです。あまり聞き慣れませんが、抗重力筋とは、重力に対抗して姿勢を維持し続ける筋肉の総称です。あご、おなか、背中、おしり、もも、ふくらはぎの筋肉が、抗重力筋にあたります。抗重力筋は、私たちが起きている間は常に働いているので、脳の覚醒と睡眠に深く関係しています。寝不足で脳の働きがにぶくなり(眠くなる)と、抗重力筋の働きが弱くなります。
寝不足で、脚を組みがち、猫背になりがち、という方は、睡眠も見直してみるのも良いかもしれません。

足を組むと、お尻の筋肉は引き伸ばされ弱くなります。お尻の筋肉には、もともとカラダの横揺れに耐えるという役割があるのですが、お尻の筋肉が弱くなると、外ももの筋肉がその横揺れの負荷を代償しようとします。その結果、外ももの筋肉が過剰に使われ、張ってきてしまうのです。そして、足を組むことでお尻の筋力が弱くなると、筋肉を使う機会も減り、意識してお尻を鍛えない限り筋肉はどんどん衰え、垂れじりの原因になります。ここまで聞くだけでも脚を組まないようにしよう、と思えてきますが、さらにもう1つ。

足を組むと、腰痛の原因になります。
お尻の筋力が弱まり、横揺れに対して不安定になると、腰の筋肉にも緊張が出るんです。長く歩いた日、長時間立ちっぱなしのときに腰が痛くなる方は、お尻の筋肉が弱くなっている可能性があります。腰が痛いから動かないでいると、悪循環になってしまいますね。

また、脚の血流も悪くなるので、むくみの原因にもなります。ずっと座っていると、お尻が痛い、腰が痛い、足がむくむ…確かに、思い当たることばかりですね。

 

いかがでしたか?ヨガは、右に倒したら左にも倒すので、左右差に気付きやすく、左右差を整えてくれます。
また、インストラクターが体をチェックすることで、自分では気づかない癖に気づくことができます。2021年、自分の体を変えていきませんか?レッスンでお待ちしております!

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