不飽和脂肪酸で内側からキレイに!

美容・健康

今回のお話しは「油」についてです。

ダイエットされている方が油と聞くと、揚げ物やこってした食べ物などの「脂肪」を思い浮かべるのでははないでしょうか?

脂質 摂りすぎ 揚げ物

油には「脂質」が多く含まれており、身体にかかせないものでもあります。
最近ではモデルや女優の方たちがナッツを摂取したり、オリーブオイルを使用した料理などがよくSNSでアップされていますね。

体に良い油の摂取は、大人の健康にはもちろん子どもの発育にも必要と言われており、妊娠中や授乳中も積極的な摂取を勧められています。

「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」を知ろう!

この脂質は大きく分けて「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに分類されています。大きく違うのは体内で合成できるかということと、動物と植物のどちらに多く含まれているかという点です。

まず、ひとつめは飽和脂肪酸です。
これは体内で作ることができ、バターやラード、牛脂などといった動物性脂肪に多く含まれています。摂取しすぎると体内で固まり、血管をつまらせることがあるため動脈硬化や心疾患などの危険性を高めます。このイメージが、油は体に悪いイメージを作ってしまったのかもしれませんね。。。

ふたつめは、不飽和脂肪酸
こちらは体内で作られないため、食事などで摂取する必要があります。
油には三大栄養素のひとつ「脂質」が多く含まれており、生命維持や身体活動には欠かすことのできないエネルギー源です。細胞膜を構成する成分やビタミンの吸収を促し、不足すると成長の遅れ、皮膚のかさつきやトラブル、血管がもろくなるなどの症状を起こすことがあります。

不飽和脂肪酸は体内で作られないため、食事などで摂取する必要があるものもあります。
植物や魚に含まれ、原料によって次の3つのグループに分かれてます。

不飽和脂肪酸は3つのグループに分かれる!

リノール酸 ごま オメガ6 不飽和脂肪酸
ひとつめは、リノール酸(オメガ6)です。
リノール酸は簡単に言うと、「サラダ油」です。
実はサラダ油は、ゴマや菜種、トウモロコシなど様々なものを原料としている、日本のオリジナルの油で、摂り過ぎるとアレルギー症状・老化を促進・コレステロール過多といった影響が出る場合があるため、摂りすぎは注意が必要な油になります!

 

オレイン酸 オメガ9 オリーブオイル 不飽和脂肪酸
そして2つめのグループは、オレイン酸(オメガ9)です。これはオリーブオイル・菜種油・米油などで、体内でも合成されます。
血液中のLDLコレステロールを下げる効果があり、胃腸の働きや便秘の改善が期待できます。
そして、油は長期保存をすると熱・空気・湿度などによって「酸化」してしまいますが、このオレイン酸は酸化しにくい性質があることから、保存が簡単・調理しやすい特徴があります!

リノレン酸 オメガ3 イワシ 不飽和脂肪酸
そして、3つめは、α-リノレン酸(オメガ3)
これが、人の体内でつくることができないので、意識してとりたい必須脂肪酸のひとつです。

α-リノレン酸は、体内に入ったあと、代謝されてEPA、DHAになります。植物由来の油では、えごま油や亜麻仁油に多く含まれるほか、ナッツだとくるみにもっとも多くふくまれます。

サバ、サンマ、イワシといった青魚の脂肪分に多く含まれますので、食事でも積極的にとりたいですね。
血液をさらさらにし、心疾患や動脈硬化などを予防。アトピーや花粉症などのアレルギー症状の改善してくれたり、美容や健康に様々な効果があります。

いかがでしたか?油=太る!!ではなく、どうとるのか、質を考えてみましょう。

 

 


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