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今この瞬間を感じる

ヨガについて

おはようございます!
オンラインパーソナルヨガの「YOGATIVE〜ヨガティブ〜」です。
今日はマインドフルネス瞑想についてのお話です。

マインドフルネスとは、シンプルに言うと今、この瞬間』を大切にする生き方です。
このマインドフルネスの実践によって、ストレス軽減や集中力の強化などの効果があるということで、世界中で大きな注目を集めています。
スティーブ・ジョブズや、ビル・ゲイツも実践者の一人です。

 

マインドフルネスが世界中に普及するきっかけとなったのは、マサチューセッツ大学医学校名誉教授のジョン・カバットジン博士が、マインドフルネス瞑想を医療分野に最初に取り入れて、慢性の痛みとの共存を目的としたプログラム「マインドフルネスストレス低減法」を開発したことです。

医療分野以外では、アップルやグーグルなどの大企業が社員研修の一環としてマインドフルネス瞑想を導入したことでも知名度が高まりました。
元々は仏教の瞑想法を取り入れて生まれたマインドフルネスが世界中で受け入れられた理由はなんだと思いますか?

それは、宗教色を一切廃したこと。
誰でも抵抗なく実践できること。
そして体や脳への効果や臨床治療としての有効性が、多くの研究により明らかになったことにあります。

マインドフルネスは、大きくわけて次の2つの重要な要素があります。

1つめは、判断をしないこと。
自分の今の状態がどのようなものであっても、評価や判断を一切せず、完全に受け入れる気持ちでその状態をありのままに観察します。
私たちは普段、自分の状態や出来事を「良い・悪い」または「好き・嫌い」などで判断して評価しがちですね。この結果、客観的な視点を持つことが難しくなり、不安や偏見などの感情で反応してしまうこともあります。

それを、自分の今の状態を、感情で判断せずに受け入れ、ありのままでいることができるようになると、出来事や自分の状態をはっきりと見ることができ、対応できるようになるといわれています。

そして2つめは、今この瞬間に意識を向けること。

溢れる情報や日々のスケジュールに追われていると、意識は常に未来や過去へとらわれている状態になりがちです。TVを見ながらいつの間にか食事が終わっていた、過去の失敗や来週のプレゼンのことを考えて眠れなくなったなどの経験はありませんか?
マインドフルネス瞑想は、変えられない過去を後悔したり、起きていない未来に心配するなど、今そこにない事に悩まず、今、この瞬間をきちんと感じ、丁寧に味わうことに集中します。この状態なら、脳のエネルギーを浪費せず、現在の出来事に落ち着いて対処できます。

1人の人間が1日に思考する回数は、約7万回だそうです。しかも、そのうち8割はネガティブな思考をしているそうです。
これはもったいない!ちょっとマインドフルネスを実践したくなってきませんか?

瞑想、ときいてまずイメージする、座って行う瞑想の他にも、さまざまな種類があります。
今日はさらに瞑想のハードルをググっと下げた、日常に取り入れやすい方法をご紹介します。
わざわざ時間を割かなくても、瞑想を日々に取り入れられる、メソッドです。

姿勢を意識してみましょう。「今、どんな姿勢をしているか」「体はそれをどう感じているか」の2つに注目してみて下さい。
パソコン作業に集中して前かがみになっていると気づいたら、両足が床につくように浅く座りなおして背筋を伸ばしてみましょう。

食事のとき、運転中、会議中や歩いているときなど、はっと気付いたときに姿勢を意識してみます。気分が落ち込んでいるときも、まず姿勢を正すと、呼吸の通りが良くなり、気持ちも切り替えやすくなります。
食べることだけに集中する、歩くだけに集中する。言われてみれば、こんなにシンプルな事が、なかなか出来ていないかもしれません。
効率的に、便利に、という現代ですが、日常の中にはたくさん、マインドフルネス瞑想の時間がありそうですね。

いかがでしたか?瞑想、と聞くと難しいですが、今、この瞬間に意識を向けるマインドフルネス。
ぜひ、日常生活に取り入れてみてくださいね!

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